英語上級者からネイティブレベルになる方法

英語上級者からネイティブレベルになる方法

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TOEICスコアは900点以上だけど、
「上手く話せない」、
「スピーキングに自信がない」、
「ネーティブの様に話せない」
と言う人は、意外と多くいます。

英語を勉強してきて、上級レベルに到達したからこそ、
自分の英語力がネイティブレベルではない、
という事を実感できてしまうと思います。

この記事では、
どうやったらネイティブレベルに到達できるか、
についての方法を紹介します。

1. 思考パターンの違いを理解・意識する

言語には、その言語特有の思考パターンがあり、
それ故に、
正しい・自然と考えられる表現や、
自然な話の展開の仕方、
自然と感じる文脈と発言の関係性などが存在します。

参照→https://kyouzai-eigo.jp/thought-patterns-matter/

日本語で話す時は、
日本語の思考パターンで考えて話しますが、
日本語の思考パターンのまま英語で話すと、
不自然だと思われる表現や発言、
話の展開の仕方、
文脈に沿ぐわない発言など、必ず生じます。

これは勿論、
アメリカ人が英語の思考パターンのまま日本語を話しても、
生じます。

ですので、
ネイティブのように話す為には、
自分の頭の中に英語の思考パターンが
構築されていないといけません。

2.あらゆる話題について考え、意思・意見を持つ

英語を勉強して、言いたい事は英語で言えるようになりました。
しかし、英語を話す外国人のグループの中に入った時、
日本人は無口になる傾向があります。
そしていつの間にかクールなキャラになっている、
というパターンが多くあります。

言いたい事は英語で言えるが、言いたい事がパッと出てこない、
何が気の利いたセリフなのか
分からないのです。

日常的に友人などと話す内容は、
英語も日本語のコミュニケーションも
・過去の出来事
・今後の予定・意向
・人やニュースなどの話題
など、共通していると思いますが、
英語ではその話題に対する
自分の感情、考え、意見、コメントなどをもっと発言します。

そして相手にも、
意見や考えを問うような興味深い質問をもっとします。

外国人と英語で話す内容を充実させるには、
日ごろから色々な話題に関して考え、
自分の気持ちや意見、考えを持ち、それを英語で表現する癖を、
頭の中だけでも良いので行なう必要があります。

3.言語モデルを見付ける

ネイティブのように話したければ、
ネイティブをとにかくパクって、コピーする方法が一番確実です。

アメリカで育った子供は、
親や周りの人間からパクッった結果、
英語ネイティブになります。
子供はこれを無意識にしますが、
大人も意識的にやると事で、ネイティブに近づけれます。

第一にしないと行けない事は、
モデルの英語話者を数名見付ける事です。
これは、目的によっても変えます。

私の例を上げると、
ファイトクラブブラット・ピットがカッコよかったので、
真似をしようとしましたが、

・聴き取り易い口調ではなかった事、

・2時間の映画の中だけのキャラクターなので、
 資料としては量が少ない

・キャラがワイルド過ぎてアジア人の僕が
 日常で真似して話したらチンチクリになる、

という理由で、却下しました。

当時イギリスの大学院生で、
パーティーなどで友人たちを盛り上げたり、
会話の中心になりたい、という気持ちがあったので、
人を笑わすようなキャラを探しました。
そして
・発話スピードがゆっくりでハッキリしている
・言ってみたい発言や共感できる意見の参考資料が豊富
・コミカルで真似したくなる
という理由で、ウッディー・アレンに決めて、真似をしました。

それ以外にも、
女の子と深い話をしてモテたいと思った時は、
参考モデルとして、
映画 Before Sunriseイーサン・ホークを採用し、
カンコピしました。


後は大学院の教授で凄く優しく丁寧で、
聴き易い口調と発音の教授がいたので、
その人も意識しました。

また社会人になってからは、
仕事先やクライアントなどと英語で話す時に、
会話を盛り上げるために相手に興味深い質問が
出来るようになりたい、
と感じた時は、
著名人にインタビューをするラジオ番組のホスト、
コメディアンのマーク・マーロンを参考にしました。

私は今でも、ミーティングや公演など大勢の前で話す際は、
僕の言語モデルの大学教授をイメージします。
パーティーなどのカジュアルな盛り上がった場所だと、
ウッディー・アレンを頭の片隅でイメージしてます。
仲良くなりたい女性と話す時は、
Before Sunriseのイーサン・ホークに僕はなり、
性別に関係なく相手の事を知って仲良くなりたい時は、
マーク・マーロンが降臨します。

感覚的な事ですが、
理想のモデルのイメージを浮べて話す事が重要です。

4. 言語モデルをパクって、成りきる

パクる内容は、

・ジェスチャーや身振り手振り
・話し方
・話す内容・表現・単語
・表情
などです。

勿論、言語モデルが出ている映画やインタビュー映像など、を何度も見て、単語や表現、文その物を書き出して暗記したり、
成りきって復唱したり、
演じたり、という特訓が必要です。

5. 新しい人格を形成するイメージを持つ

結局、
日本語の思考パターンのままだと駄目な事、
ネイティブのように考えをもって感情や意見を発信する必要性
などを考えると、

ネイティブレベルになるには
ある意味、英語バージョンの新しい人格を形成する、
という事になるような気がします。

自分の日本語での性質などは一旦無視して、
英語の発言を増やすために、正しい正しくないは関係なく
すべての事に意見を持ってみて、それをどんどん発信する。

すると徐々に
「英語バージョンの自分」が形成されていくと思います。

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