実は日本の社会人にベストな学習法

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まずはリーディング学習から開始?

昨今、
英語の「スピーキング力」や「リスニング力」、「コミュニケーション力」が注目されています。
英語検定3,4級にもスピーキングテストが導入されたり、
大学受験でも4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)が試されるような試験に代わるようです。

世界がグローバル化していく世界の流れや、
2020年に東京オリンピックも控えている現実などもあり、
英語が話せる事がマストな風潮が、日本社会でも過去にも増して
強くなっている気がします。

そんな流れで必然的に、
「スピーキング」や「リスニング」に特化した教材や、学習方法が
フューチャーされがちですが、日本人の性質や、生活スタイルを考えた時、

実は「リーディング」学習が一番効果的?

ではないかという事について説明し、
リーディングを活用した効果的な勉強方法などを紹介します。

日本人の性質・学習経験に合っている

日本人は耳からの情報処理よりも、目からの情報処理の方に慣れています。

象形文字(絵・形が意味を持つ言語)である漢字を言語としいる我々は、形と意味の連想・連結が得意です。

参照記事→https://kyouzai-eigo.jp/listen-better/

また、中、高、大学受験などの勉強経験を考えた時、
今20代後半以上の人は特に、
日本の英語教育はリーディングにフォーカスを当てていた為、
我々の勉強経験として、「読む勉強スタイル」の方が、
「聴く勉強」よりも慣れている可能性が高いです。

生活すスタイルにハマりやすい

日本の社会人ですと、
残業も多い、
まとまった休みも頻繁には取れない、
通勤などの移動時間が長い、
英会話学校などに通う時間がない、
または予算がない
など
考えられると思います。

時間や予算が結構限られている事が現実問題として考えられると思います。

そんな時、リーディングは本さえあれば、
基本的にどこでも出来きます。
本の値段というのも、たかが知れてます。

通勤時間や、お昼休憩、寝る前など、
自分のペースで、自分の好きように出来ます。

勉強が継続する理由が多い

上記に前述し内応を考えるとリーディングは
とっかかりやすい
気楽に出来る
自分のペースでできる(人に気を使わずに)
どこでも出来る
自分の好きなように出来る

など長続きする条件が揃っていると思います。

また言語取得に関する研究で、
脳がリラックスしている状態が、最も言語学習に適している
という結果が存在しています。

オンライン英会話などで、
思い腰を起こして毎回緊張しながら日本語を話せない先生とのレッスンを受けるより、
ベッドに寝転がってリラックスした状態でするリーディングのほうが、集中できて充実感もあるかもしれません。
結果、効果があるかもしれません。。。

リーディングはどんな目的に合ってるのか?

・英語のルール理解、
・語順への慣れ、
・語彙力向上(熟語表現含む)
を目的とした学習に適していると思います。

リーディングで扱う本の難易度を変える事により
全てのレベルの人が、リーディングから効果を得れると思います。

でも、
英語学習を始めようとしている人、始めたばかりの初級者
が一番 効果を得れると思います。

初級者がリーディングから得れる能力

英語上級者(英語を日本語のように話せるレベル)に到達しようとした場合、英語のルール(文法)の理解と、語順を意識した特訓が必要です。

参照記事→https://kyouzai-eigo.jp/most-important/

どんな言語にも言語のルールがあり、それに沿って正しい単語を正しい形で、正しい順に並べて初めて、伝わる文章になります。
なので、言語のルールを理解が必要です。
その上で、
単語の並んだ通りの順番で、文頭から文末、左から右の順で瞬時に理解・並べる能力が必要で、それは特訓を通して身につきます。

この英語ルール(文法)の理解と語順を意識した特訓には、
リーディングが最適だと思います。

1.目で見て検証できる、文法理解を高めれる環境

本を読んでいきながら、文の一つ一つを文法参考書などで過去に勉強した内容と照らし合わせながら、その文内にはどんな文法が組み込まれいて、一つの文を構成しているのか、をじっくり目で確認しながら検証できます。

これは文法理解を深めるのには大変重要で、効果的な作業です。

文法は数学の方程式と一緒で、
問題を何度もこなして行くうちに簡単に解けるようになり、
応用的な問題も瞬時に理解できるようになります。

リーディングは、
このような「場数を踏む」環境としても最適です。

2.英語の語順への意識、慣れが促進する

リーディングを多く行なっていると、
いちいち日本語の語順に直さなくても、英語の語順のままで理解出来る状況が徐々に増えていきます。

英語の語順に慣れるには、ただ理解している状態では不十分で、
特訓を通して慣れる必要があり、それにより英語の語順で単語を理解・並べれる事が無意識に出来るようになります。

リーディングは、この特訓の場になります。

3.単語、熟語の宝庫

これは中級者、上級者にも言える事ですが、
リーディングは単語や熟語、フレーズや慣用句などに一番触れやすい環境だと思います。

前述の通り、いつでもどこでも出来るリーディングは、
手をつけ易いです。
リスニングに自信がない人でも従事できます。
(目で文字として確認できるので)

スピーキング力に直結するリーディング教材

リーディング教材は、小説や物語、歴史上の人物の解説など、
内容の硬い本を想像しがちです。(義務教育のせいか?)

日常会話でも使える、最高に良いリーディング教材が
ネット上にはタダで転がってます。
いくつか紹介します。

1.Amazonのレビュー

生きた英語に触れれる。
物を描写、説明する英語の文章に触れられる。自分の興味のある物のレビューなどを選ぶ事により、
英語学習と自分の興味を関連付けれる。

2.Youtubeのコメント

生きた英語に触れれる。
話言葉で書かれている事が多いので、
日常で使えるような意見や気持ち、感想を述べる表現に触れられる。ユーモアのある発言も多いので、英語の笑いに触れられる。自分の好きな俳優やミュージシャン、ドラマなどのコンテンツを選んで、英語学習と自分の興味を関連付けれる。

まとめ

1.日本人は目からの情報処理が得意で、「読む勉強」が向いている可能性がある。

2.日本人の性質、多忙な社会生活、限られた時間の中での勉強、を考えるとリーディングは日本人に合った勉強方法かもしれない。

3.リーディングは言語のルール(文法)理解、語彙力、語順の慣れを促進する効果があり、リスニング、スピーキングを難しく感じる英語学習初級者には最適

4.リーディングで使う材料として、よりスピーキング力に直結する生きた話言葉の英語が良い。AmazonレビューやYoutubeコメントなど、ネット上で見付けられる

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