英語上級者がスピーキング力を更に上げる方法

TOEICスコア高いけど英語 話せない! そんな人必見の学習方法

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TOEICのハイスコア取得者でも、
英語のスピーキングに自信のない人はいます。

また、海外留学をしていたり、
現在海外に住んでいる英語上級者の人でも、
自分のスピーキング力に満足していない人はいると思います。

これは、英語上級者だからこそ、
自分の英語力がネイティブに比べると劣っている、
と自覚が出来てしまうからでもあると思います。

周りの日本人に評価されても、
自分自身はまだ自分の英語に納得してなかったりします。

そんな英語上級者が考えるべき、
さらなるスピーキング力UPを達成する為のコツを紹介します。


具体的な目標を持つ

「英語のスピーキングを上げて、どのような状態になりたいか」

を具体的に考える必要があります。
「ネイティブのようになりたい」では、漠然とし過ぎています。
「ネイティブのように何故なりたいのか」、を掘り下げる必要があります。

その為には、
「なぜスピーキング力を上げたいのか」
「スピーキング力を上げて、どのような事、状態を実現したいか」
「スピーキング力を上げて、何をしたいか、何を達成したいか」

などを考える必要が有ります。
すると、

  • 「ブラッド・ピットのように話したい」
  • TEDの話者のように英語でスマートにスピーチしたい」
  • 「ネイティブの友達との会話をもっと盛り上げて、長く楽しく話したい」

などが、浮かぶかもしれません。
目的は具体的であればあるほど良いです。

  • オーシャンズ12 (字幕版)のブラッド・ピットのように話したい」
  • TEDサイモン・シネックのように、ビジネスでのリーダーシップ、成功する方法などに関連したモチベ―ショナルスピーチが出来るようになりたい」
  • 「もっと会話で口数を増やしたい。英語で機転の利いた事や、面白い事を会話の中で言言って、会話を盛り上げたい」

など、具体的だと良いです。
具体的な目標を明確に持ったら、次のステップに進みます。


具体的に必要なスキルを特定する

掲げた目標を達成する為に必要なスキルを特定し、
学習・特訓しないといけない能力を見定めます。

例えば、オーシャンズ12 (字幕版)のブラッド・ピットのように話すには、
彼の映画での役のマナリズム(Mannerism)を研究する必要があります。
彼の立振る舞いや話し方、口調などです。
そして彼が使う語彙や文構成を学ぶ必要があります。

TEDのスピーチの例でいうと、
英語でのスピーチ自体の基本構成を学ぶ必要があります。
そして、特定の話者が目標としているのなら、彼のスピーチの校正を分析し、
彼の語彙、表現力、抑揚の付け方、ジェスチャーなどを研究する必要があります。

友達との会話を盛り上げたいのであれば、
楽しくて盛り上がる会話の特徴を分析する必要があります。

まずは相手に興味を持ち、相手の話を聞く事が大原則ではないでしょうか。
相手に興味を持ち、質問をしてあげる事です。
質問の内容や質が高いと、自然と話が盛り上がります。
相手の返答もしっかり聴きます。
そして機転の利いた事を言うタイミングは、
おそらく相手の返答に対するコメントになると思います。
そうすると、
質問の仕方、質問の内容、機転の利いた事を言う為の語彙力、表現、
レパートリを増やし、蓄えていく必要があります。


学習資料を見つけて、ひたすら真似をする

自分に必要なスキルを特定したら(仮説の基の特定でも良い)、
そのスキルを上げる為に自分に必要な学習・特訓が出来る学習資料を見つけます。

映画やネット上に存在する動画に登場する人物が目標であれば、
資料を見つける事は簡単です。

オーシャンズ12 (字幕版)のブラッド・ピットのように話すには、
その映画を入手して、ひたすらブラッドのシーンを見聞きして、
尚且つ完コピできるまで練習をすると良いです。

TEDの場合も同様です。真似する資料がネットに存在します。

友達との会話で口数を増やし、会話を盛り上げたい場合
質問の仕方、質問の内容、機転の利いた事を言う為の
語彙力、表現、レパートリが必要でしたね。

これは、インタビュアーのスキルではないでしょうか?
YoutubeやPodcastで、インタビュアーの資料を探しましょう。
その中で、好きで真似したいインタビュアーが出てくるはずです。

ちなみに私はWTF with Marc Maronという、
コメディアンがやっているラジオ番組を参考にしています。

彼のスタイルは、固すぎずフランクなスタイルなので、
実生活の友達との会話にも適応できると思ったからです。


世界的に有名なピカソの名言に、下記の文が有ります。

“Good artists copy, great artists steal.”
(良い芸術家は真似をするが、偉大な芸術家は盗む)

真似をするのは、完璧な迄に盗むより簡単。
結局オリジナルな物なんてほとんど存在しなくて、
皆、何かに影響を受けているはず。
過去に存在する色々な偉大な芸術や芸術家に、影響を受けているはず。
過去に存在する偉大な芸術だって、先人者が必ずいて、
それに影響を受けた人達。

色んな偉大な芸術家から沢山盗んで(影響を受けて)、
今の芸術家としての自分が存在する、という事を認めようじゃないか。
というニュアンスで解釈される事が多いです。

言語習得においても、
様々な英語・英語話者を完コピ出来るほど迄に特訓して、
英語話者としての自分を構成していけば良いと思います。

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